言葉遊びやクイズなど、子どもたちとの掛け合いをメインにした紙芝居です。
子どもたちによる鋭いツッコミや想像力豊かな答えが飛び出します。
・さよならさんかくまたきてしかく
・ブタがブッタ
・バッハの母
・なぞなぞなのだぞ
・間違えて覚えちゃった歌シリーズ
左記イラスト参照してください。
「さよならさんかくまたきてしかく」の演目の様子
「さよならさんかくまたきてしかく♪ しかくは〇〇♪〇〇はしろい♪しろいは?」 想像を超えた子ども達の答えが会場一杯に広がります。 (イラストは実際に公演で子ども達が発した答えです)
「マーガレット一家の公演の主役は子ども達」
次にでてくる四角いものは?白いものは?小さいものは?
次から次へと子ども達から思いもよらない答えがどんどん飛び出てきて、会場を笑顔や驚きでうめていきます。
たとえば小さいは「きんぎょのえさ」。
大人の世界では金魚も十分に小さいのですが、この子には違うんです。
答えを聞いた瞬間、水槽を食い入るようにみる好奇心にあふれたその瞳を通じて、
私にもおおきな金魚をみせてくれました。
紙芝居を通じてみえてくる子ども達の目線。 物事に対する感じ方や答えは一つではないという事を、 子とともに改めて感じることができる時間です。
ですがたっちゃんは、あくまでもそういった難しいことは前面に出さず、子ども達の発想と全力で向き合い、公演を創り上げていきます。
もっと詳しくはこちら(ブログ記事リンク/コミュニケーション紙芝居の醍醐味)